本日の1枚。この1曲。と、ついでにもう1,2曲 -Al Green "How Can You Mend a Broken Heart"
前回に引き続き「オリジナルを超えて好き」な1曲について。
"How Can You Mend a Broken Heart"(傷心の日々)
「フラれた男の曲」が続くのは、偶然です多分w
どうしてそうなったかはもう30年以上前のことなので質問は受け付けません。
アルバム”Let's Stay Together”(1972)収録。
オリジナルのthe Bee Gees(1971)を、メンフィスのHiサウンドでアレンジすると
こうなるよ、という。
この人はKieth Richardsのソロ”Talk is Cheap”収録の"Make No Mistake"と
前にも書いたピーター・バラカンさんの著書「魂のゆくえ」がきっかけで
ベスト盤を買って、聴いて、ハマった(それにしても俺の語彙力のなさよw)。
"Take Me to the River"*3はバンドのレパートリーでした。
他の曲に比べてラッパがないので、これを典型的Hiサウンドと言っていいか
若干ココロもとないけれども。
オリジナルのビージーズはこちら
まぁ前項と同じく
「最初に聴いたのが優れたカバーだったからそっちの方が好き」
ローレンツの雛鳥みたいなもんです、きっと。知らんけど。
典型なHiサウンドは、アルバム表題曲&超名曲のこちらをどうぞ
そしてアルを知るきっかけになったキースのこの曲も貼っておきます。
試験に出ます(何のデストだよ)
ではまた。(情報量多すぎたかもしれない)
*1:聴いてみてください
*2:チャンネル登録よろしくお願いします
*3:このブログの前回と最初の記事にリンクするのです"Take Me To The River" Steve Winwood,Eric Clapton,etc. @ The ARMS Concert,London 1983 - YouTube