本日の1枚。この1曲。と、ついでにもう1,2曲 -Al Green "How Can You Mend a Broken Heart"

ちょっと間があいてしまった*1*2けれども、

前回に引き続き「オリジナルを超えて好き」な1曲について。

 

今回はAl Greenアル・グリーン)がカバーした

"How Can You Mend a Broken Heart"(傷心の日々)

 

「フラれた男の曲」が続くのは、偶然です多分w 

どうしてそうなったかはもう30年以上前のことなので質問は受け付けません。

 

アルバム”Let's Stay Together”(1972)収録。

オリジナルのthe Bee Gees(1971)を、メンフィスHiサウンドでアレンジすると

こうなるよ、という。

youtu.be

この人はKieth RichardsのソロTalk is Cheap”収録の"Make No Mistake"

前にも書いたピーター・バラカンさんの著書「魂のゆくえ」がきっかけで

ベスト盤を買って、聴いて、ハマった(それにしても俺の語彙力のなさよw)。

"Take Me to the River"*3はバンドのレパートリーでした。

 

他の曲に比べてラッパがないので、これを典型的Hiサウンドと言っていいか

若干ココロもとないけれども。

 

オリジナルのビージーズはこちら

youtu.be

まぁ前項と同じく

「最初に聴いたのが優れたカバーだったからそっちの方が好き」

ローレンツの雛鳥みたいなもんです、きっと。知らんけど。

 

典型なHiサウンドは、アルバム表題曲&超名曲のこちらをどうぞ

youtu.be

 

そしてアルを知るきっかけになったキースのこの曲も貼っておきます。

youtu.be

試験に出ます(何のデストだよ)

 

ではまた。(情報量多すぎたかもしれない)

*1:聴いてみてください

 

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*2:チャンネル登録よろしくお願いします 

 

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*3:このブログの前回と最初の記事にリンクするのです"Take Me To The River" Steve Winwood,Eric Clapton,etc. @ The ARMS Concert,London 1983 - YouTube